あした天気になる?
〜発達障がいのある人たちの生活記録〜


上映会のお礼


 5月13日、久喜文化会館において開催した、「あした天気になる?」(宮崎信恵監督作品)の上映会は、予想をはるかに上回る盛況ぶりで、約500名の方にご来場頂きました。
 上映に先立ち、宮崎監督にご講演いただき、また、現在就労しながら、啓和会のケアホーム清久で地域生活を送っている利用者2名が、地域で暮らすことの喜びや難しさを壇上から語ってくれました。
 上映後、お寄せいただいたアンケートから、皆様の反響の大きさが伝わってまいりました。
 ご来場のみなさまをはじめ、後援を頂いた久喜市様、久喜市教育委員会様、久喜市社会福祉協議会様、また、チケット販売や上映会の広報等、ご協力いただいた皆様に心から厚く御礼申し上げます。
 ありがとうございました。
 今回の上映会によって、一人でも多くの方が、障がいのある人たちの生活のしづらさを知り、地域の一員として何ができるか、を考えていただければうれしく思います。

 当日の写真とともに、アンケートに書かれた内容を一部紹介致します。

 皆様からの率直なご意見は、今後の利用者支援に生かしてまいります。
 引き続きご協力賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

社会福祉法人 啓和会  
理 事 長 新實 啓悦
常務理事 池並 雪枝



啓和会 新實理事長挨拶


満員御礼

啓和会 池並常務理事と利用者代表 杉井さん

利用者代表 相本さん

 ケアホームで暮らす杉井さんと相本さんの2人が、利用者の立場から地域で暮らす思いを語ってくれました。

 手作りの「けいわみそ」、お買い上げありがとうございます。

 宮崎信恵監督に映画にかけた思いを講演して頂きました。



アンケートにご協力いただき、ありがとうございました
たくさんのお声を聞かせていただきましたので、ごく一部ではありますが、ご紹介させて頂きます。

良いところも悪いところも映されていて勉強になった
(教育関係者)
監督の話はとてもわかりやすく、優しい言葉で話しかけてくれていた障害者と健常者が支え合う世の中にしていくために、私も何かをはじめようと思った
(一般)
親の勇気に感心した
(一般)
素晴らしい講演、映画だった。メモをとっても取りきれない位感動した自分に何ができるか。地元の施設である啓和会に対して、これからどう関わっていこうか
(一般)
自分にも発達障がいのある子がいるが、行き場の無さを感じて逆にショックだった。軽度の子まで偏見の目で見られそうで、とても嫌だった
(家族)
啓和会の利用者さんの挨拶がとてもよかった。障がいのある人が、自分自身で人の助けが必要なことを理解するのはなかなか難しいことだと思った
(一般)
障がいのある我が子が幼少の頃は、母親の教育のせいだとか、たたりだとか言われることが多くつらい思いをしてきたが、最近では地域の理解も広がってきたと思う。たくさんの方が映画を見に来てくれたことに感謝している
(家族)
障がいのある人に、あまり知識がなかったことが恥ずかしくなった。映画をみてとても心が温かくなった
(福祉ボランティア)
このテーマを取り上げて下さった監督さんと、上映会を主催してくれた啓和会に感謝したい。
(家族)
地域のなかでこのような企画をもっとやってもらえると、社会全体の理解が深まると思う。
(行政関係者)
施設の中での生活がどんなものかわからなかったが、普通の生活をしていることがよくわかった。普通の生活を支えるスタッフがとても素敵だった。
(一般)
とても感動しました。全国的にPRしてほしい。全国の公民館等でもっと上映をしてほしい。
(一般)


上映会は下記のように行ないました。

日 時
平成22年5月13日 木曜日

1部 13:00 開場
13:30 開演・主催者挨拶
13:45〜14:15 監督講演
14:15〜14:30 休憩
14:30〜16:00 映画上映
16:00〜16:30 ご意見・質疑応答
 
2部 18:00 開場
18:30 開演・主催者挨拶
18:45〜19:00 監督講演
19:00〜19:15 休憩
19:15〜20:45 映画上映
20:45〜21:00 ご意見・質疑応答
会 場 久喜市総合文化会館 小ホール
入場料 チケット代 一枚 500円(自由席)
主 催 社会福祉法人 啓和会
共 催 啓和会家族会、啓和会後援会
後 援 久喜市、久喜市教育委員会、久喜市社会福祉協議会
この度の上映会では、上映権料として配給会社への支払いが生じますため、止む無くお一人様500円のチケット代を頂くことと致しました。
また、より多くの方のご参加を願い、2回の上映を行ないました。